猫の甲状腺機能亢進症

猫の甲状腺機能亢進症は、外科的治療にて完治が望めます!
 
写真の症例もセカンドオピニオンでお越し頂き、検査にて腫大甲状腺の外科的切除が妥当と判断し、手術を提案・実施いたしました。
病理検査の結果から、「甲状腺濾胞腺腫」で「完全切除された」ことから、良好な予後を得られる可能性が高いことが分かりました。もちろん甲状腺機能亢進症も改善し、投薬がいらないようになりました。術後の腎不全もなく、経過良好です。
 
ご家族のことでお悩みのことがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
 
 
博多犬猫医療センター(福岡市博多区千代 動物病院)
獣医師チーム